SingOut!
近づく足音は確かなもので、その影は形として現れた。
2月、とあるラジオで代打を務めたことがひとつの大きな波だったと思う。
2017年の出だしでアンダーセンターをやり遂げてからその波は現れては消えてを繰り返していた。
来ると思っていた未来だからそれまでの時間は長く感じられ、「待たせたな」の言葉には「おう、待ってたぞ」と返すほかない。
ー 存在に気づくように踏み鳴らせ ー
本当にぴったりの楽曲をもらえた。
小さくてもその存在感は際立ち、色々な人にそれは伝わったと思う。
彼女の生きる道をこの上なく表現しているこの曲でレコ大を取って欲しかったから、昨日は結構悔しかったりする。
今年一年、本当に楽しかった。
そう思えたのは絶対選抜入りがあったからだろうし、また戻れるように応援を続けないといけないのかな。
とりあえず手元に握手券がないので不安で仕方ありません。